五十歳を過ぎたあたりから、洗髪をすると髪の毛がごっそりと抜けることが増えてきました。
幸せなことに、新陳代謝が良いからか、どうか分かりませんが毛が薄くなるということはないようです。
最近、若い頃からの友人に会ったのですが、彼女は、髪の毛の分け目から薄くなってきていてかつらにしようか、治療に行こうか迷っていると聞きました。
なるほど、前の髪の毛が分け目が薄くなっていました。
考えてみると、排水溝が髪の毛がごっそりと止まるくらい洗髪の度に抜けているので、自分も薄くなるのは時間の問題かとは思います。
抜け毛の治療と言うと、どんな感じなのか分かりませんが、 場合によっては長くかかるかもしれません。
それに、男性ほどではないにしろ、治療がうまくいくまではかつらをかぶっているほうがいいのかなとも思います。
調べてみると、抜け毛の原因はストレスや食生活、ポニーテールやアップヘアなどで髪の毛が引っ張られるとかいろいろと原因が挙げられるそうですが、病院は形成外科や美容外科が多いようです。
治療内容は、内服薬、外用薬、液体窒素療法(円形脱毛症の原因の1つの自己免疫疾患で、意図的に患部に直接、液体窒素をスプレーし、肌を急激に冷やしてやけどを発生させます。この病気は、免疫の1つのリンパ球が異常に発生し、正常な細胞にまで攻撃しているので、新しい攻撃の対象を他に作るのがこの治療法です。)などがあります。
私も60代半ばなので、明日はわが身かもしれません。調べてみることにしましたが、皆さんも、ご心配ならば、ネット などで最寄りの病院を探してみてはいかがでしょうか。